「あら、いつもの葉っぱだわ！」
「これ、美味しいのよねぇ」
なでしこは何のためらいも無く、直ぐにやって来て食べました。
ヤマト：「お母ちゃんにしては珍しい事をするね」
なでしこ：「まだ十分食べられるわよ」
次はハルの番ですが、
ハル：「怪しいぞ」
ハルは葉っぱ好きなのに警戒して近寄らなかったので、近くまで連れて行きました。
「何だ、僕の好きなヤツじゃないか」
（食べ散らかすので、この位にしましょうね）
「何だ、食べ放題じゃ無かったの？」
もう少し伸びてきたら、また食べさせてあげようと思います。
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