親子で日光浴

今日はKに付き合って出かけていました。

なでしこ：「私たちはお父ちゃんとお留守番していたのよ」

昨日は南風で寒く無かったので、庭に出て日光浴をしました。

ハルは外に出るのは初めてです。

なでしことハルがお互いを気にしているので、ケ－ジの間に仕切りをしました。

巣立ってしまった息子は、若い男としか認識しないのでしょう。

ハルが見えなくなって、なでしこも落ち着いた様子です。

ハル：「今夜も出かけるんでしょ？」

小学時代の恩師が亡くなり、同級生と共に最後のお別れに行ってきます。

4年間担任だった懐かしい先生のご冥福を、心よりお祈りしたいと思います。

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空腹ならば何でも美味い？

胃の検診でバリウムを飲んできました。

「お母ちゃん、バリウムが美味かったって本当？」

昔のバリウムはコップ一杯飲むのが大変でしたが、今日はゴクゴクと飲めましたよ。

ヤマト：「腹ペコだとバリウムでも美味いなんて、驚きだよね」

なでしこ：「それって普通はまずいの？」

ヤマト：「次の人は大変そうに飲んでたらしいよ」

なでしこ：「ふぇ～」

ハル：「バリウムも改良されてきたんだよ、きっと…」

「味の無いミルクのようだったらしいよ」

バリウムの味がどうのと言うよりも、レントゲンの被ばくの方が嫌でした。
私は多少辛くても、胃カメラ派ですね～（笑）

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もしゃ子ちゃんと呼ばれて

なでしこ：「お姉ちゃんが、『もしゃ子ちゃん』って呼ぶのよ」

なでしこ：「私はもしゃもしゃじゃ無くなったはずよ」

ヤマト：「そうだ！そうだ！」

なでしこの羽根は綺麗になってきたのですが、Kは『もしゃ子ちゃん』が気に入った模様です。

なでしこ：「二度寝ちゃんよりマシかしら…」

なでしこの羽根がもしゃもしゃだった頃には、具合が悪いと言う程では無かったですが寝てばかりいました。

「本来のなでしこに戻ったんだね」

ハル：「ママはもっと綺麗なはずだって、Kちゃんママの愛情表現だよ」

☆彡

「ゆうべの僕の歌を聞いてね」

（鳩ポッポを聞く耳が必要です）

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留守中の食欲

午前中はお留守番をしていたオカメさん達です。

ヤマト：「朝から出かけるなんて、ひどいよねぇ」

なでしこ：「そうよ、ご飯が喉を通らなかったわ」

昼に帰宅した時には、ヤマトなでしこの餌入れは殆ど食べた様子がありませんでした。

「僕らはデリケ－トなんだよ」

留守中に食べないオカメさんは多いそうですね。

それなのにハルだけは通常の食欲があった様子で、餌入れのシードは食べつくされていました。

ハル：「僕はひとりでも食べる様にトレ－ニングされてるからね」

なでしこ：「お母ちゃんが居なくても食べられるなんて、ハルは大物なのかしら」

ハル：「食は基本だからね！」

育ちざかりのハルは、留守中でも食欲が落ちない様子です。

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晴（ハル）生後8か月になりました

オカメインコの8か月は人の13歳位で、中学生と言ったところのようです。

なでしこ：「ハルも今日で8か月ねぇ」

ヤマト：「チビだった頃は可愛かったのに…」

（生後1か月の頃）

ハル：「ご飯くだしゃい」

ハル：「えへん！今では立派な若者だよ」

ハルが酷く慌てている動画を撮影したのですが、多分空気中を漂う自分の羽根に驚いているのだと思います。

「何かふわりと飛んでる！」

「かかって来い！僕が相手だ！」

ハルはKが挿し餌をして育てましたが、親にも甘えながら無理なく一人餌に移行する事が出来ました。

ハルの情緒が安定しているのは、幼い頃のKを含む親とのスキンシップにあったのかなぁと思っています。

このまま健やかに成長して、1歳の誕生日を迎える頃には弟か妹が誕生していると良いです。

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ヤマトはビビリん坊

「ややっ！」

なでしこ：「何をビビっているのよ」

ヤマト：「庭を大きな鳥が飛んで行ったんだ」

カ－テンに写った影が大きく見えただけなのに、なでしこよりも体を細くしてビビっています。

放鳥時間の半分を緊張して過ごしたヤマトは、終了の頃になって帰宅拒否を始めました。

ヤマト：「僕はまだ遊びたいよ」

なでしこ：「ヤマトだけズルい～！」

最初になでしこをケ－ジに入れただけでは納得しない様子です。

親の放鳥中はハルのケ－ジに風呂敷が被せてあるのですが、次の手段として外しました。

ハル：「やぁ、パパ！」

ヤマト：「むむっ」

風呂敷のカバ－はヤマト達のケ－ジにかけ直します。。

ヤマト：「何だ、放鳥の順番待ちをしているのかい？」

ハル：「早く代わってよ」

ハル：「ねぇってば！」

ヤマト：「ぎゃぁ！！」

この後で大人しく、なでしこの待つケージに帰ったのは言うまでもありません。

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ヤマト激突！

「えらい目にあったよ」

放鳥時には窓にカ－テンを引いていますが、リビングと仕切りの無いキッチンのドアに激突してしまいました。

ヤマトの跡

なでしこ：「ヤマトがぶつかっちゃった～！」

一緒に飛んでいたなでしこは無事でしたが、酷く驚いた様子でした。

ぶつかってバサバサと落下したヤマトは、そのまま歩き出しました。

直ぐにケ－ジに戻して様子を見ると幸い怪我は無く、放鳥が中断した事に納得できない様子です。

昼間は外が明るいので、そのまま飛んで出られると思ったのでしょうか。
鳥は明るい方向へ向かって飛ぶ習性があるらしいです。
（定かではありません）

ヤマトには前科があるのですが、何度起きてもビックリします。

ハル：「パパ、やっちゃったね。僕もそこにはぶつかった事があるよ」

勝手口にカ－テンを取り付けるのも邪魔なので、困ってしまいます。

「あれ～いい匂い！」

ハルが首を曲げて匂っているのは、手作りクルミパンです。

ケ－キ作りと違って、少々の適当さ加減でも作れてしまうのが良いですね。

水がちょっと多かったから、テキト－に粉を追加したのに上手に焼けた（笑）

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