ルチノ－の一人餌

一人餌になったと言うのが挿し餌を止めた時なのか、一人で食べて体重が増加し始めてからなのか分かりません。
ルチノ－は昨夜の挿し餌の時間に、自分でシードを食べました。

5号；「ゆうべはスプ－ンご飯が貰えなかったでしゅ」

（昨日の午後の動画と、昨夜のを見比べて見てください）

これだけ食べたのだから、さぞや体重も増えたろうと思うと、僅かに1g増量しただけです。

挿し餌を欲しがって暴れたりしなかったので、与えるのを止めました。

ピ－ちゃん：「頑張るでしゅよ」

ピ－ちゃんは挿し餌を止めてから80gをキープしながら、最近ようやく夜には85～87gです。

ルチノ－は挿し餌を食べた翌朝でも80g前後だったので、今朝は75gまで減ってしまいました。

体重が80gを超えて来るまでは一人餌になったとは言えないのかも知れません。

（今朝の様子です）

確実に一人で食べていますし、ピ－ちゃんの様に排泄物で減る分と戦いながら増やしていって欲しいです。

ヤマト：「あれたけ元気なんだから、大丈夫だよね」

なでしこ：「どっちかと言うと、ヤンチャっ子だと思うわ」

ルチノ－の本当の独り立ちまで、あと少しだと思っています。

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ピ－ちゃんの蝶ネクタイ(追加動画あり）

ピ－ちゃんの首元には、黄色い部分があります。

お父ちゃんが蝶ネクタイみたいだと言うのですが、顔色が変わったらどうなるのでしょうか。

ピ－ちゃん：「カッコいいでしゅか？」

蝶ネクタイと言うよりは、あごひげかなぁ。

ヤマト：「僕には左目に流れる流星のパイドがあったよ」

（ヤマト）

大人になって、黄色い顔色に隠れてしまいました。

ピ－ちゃん：「えへへ、僕のは顔の下だじょ」

なでしこ：「あの子、スタイルが良くなるかも知れないわ」

ヤマト：「僕に似てるから、何とも言えないね」

ピ－ちゃんは昨日の午後から、餌入れに顔を突っ込んで食べている事が多くなりました。

★ルチノ－ちゃんはシ－ドをついばむ練習が出来るようになりました。

午後の動画です。

（後半に家族揃っての食事風景があります）

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ヤンチャ盛りで仲良く

日を追うごとに鳥らしくなっていく子供達です。

ピ－ちゃん：「僕は最初から鳥だじょ」

一人餌になったピ－ちゃんは排泄物で減る分との闘いの日々で、体重はやっと83g程度です。

新聞紙を敷いて撒き餌をしてあるので、うんPを見つけ次第お父ちゃんとマメに拭き取っています（笑）

夜に挿し餌を食べる5号も、騒いでいる割に少し食べたら食べなくなりました。

卒業が近い感じです。

ピ－ちゃん：「これからモリモリ食べるんだじょ」

ケ－ジでバサバサ羽ばたいたり、放鳥中は旋回しながら自在に飛び回ったりしています。

5号も止まり木に着地出来るようになりました。

「ちょっと凛々しいんでしゅ？」

ハル兄ちゃんの幼い頃を彷彿させる最近のピ－ちゃんです。

ヤマト：「僕らは仲良しに戻ったよ」

なでしこ：「下手くそな歌を聞かせてくれるもの」

大人と子供のケ－ジが並んでいると、落ち着きの対比が面白いです。

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ルチノ－ちゃん、頑張れ！

拾い食いが出来ていると思っていた5号は、相変わらずピ－ちゃんのおこぼれを貰っている様子です。

5号：「夜になればスプ－ンご飯がもらえるんでしゅから」

「待ってるでしゅよ」

（昨夜の動画です）

空腹感を味わう事が一人餌への最初のステップだと思います。

ピ－ちゃん：「そのうちに食べられる様になるじょ」

ピ－ちゃんは、好物のオ－ツ麦以外のシ－ドを食べる練習を始めています。

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「なでしこママ、おはよう！」今朝の様子

ヤマト：「今朝もチビ達と一緒かぁ」

なでしこ：「ヤマトは直ぐに逃げるわね」

「わ～い！」

ピ－ちゃん：「羽根があたったじょ」

５号：「大丈夫、わたちは痛くなかったでしゅ」

５号：「なでしこママ、おはよう！」

なでしこ：「あら」

なでしこ：「何も見なかった事にしましょ」

５号：「遊んでくれましぇんねぇ」

ピ－ちゃん：「自分で遊べばいいじょ」

「楽しいな♪」

ヤマト：「僕はどうも苦手だなぁ」

この子達はヤマトがひとりで育て上げた雛達なんですけれど、我が家の家長はイクメンながら気が小さい模様です。

気は優しくていざと言う時に頼れる男です。

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小さな兄と妹

兄と妹、いつまで一緒にいられるかな？

５号：「飛びましゅよ」

ピ－ちゃん：「気を付けるんだじょ」

５号：「きゃ～！」

なでしこ：「賑やかねえ」

ヤマト：「僕の騒々しさを超えたな」

ピ－ちゃん：「僕はお父ちゃんの帽子に着地だじょ」

ピ－ちゃん：「お父ちゃんにブ－メラン飛びするじょ」

産まれた時からピッタリと寄り添って育ってきたね。

ピ－ちゃんがオ－ツ麦をポリポリしていると、クチバシを寄せておこぼれを貰っているルチノ－ちゃん（笑）

夜の挿し餌はまだ続けないとダメみたいです。

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雛の成長は目覚ましい

昨日とは様子が変わったルチノ－ちゃんです。

5号：「お外では遊ぶんでしゅよ」

鳴いてばかりだったのに、一人遊びを始めました。

ピ－ちゃん：「へへへ」

止まり木に着地するピ－ちゃんから慌てて逃げる、なでしこママです。

不時着がやっとのルチノ－ちゃんを、なでしこと並べてみました。

（およそ20gの体重差があります）

5号：「わたちもママみたいになるでしゅよ」

なでしこ：「カスタ－ド饅頭みたいね」

ルチノ－ちゃんは、黄色と白のグラデーションがとても綺麗です。

5号：「飛びましゅからキャッチしてくだしゃいね」

ピ－ちゃんは排泄物程度しか体重が減らない状態で、思い切って挿し餌を絶って一人餌になりました。

ルチノ－ちゃんはケ－ジで拾い食いはしていますが、ピ－ちゃんの様に餌入れからシ－ドを食べません。

ひとりになった時に食べられないと困るので、今夜も挿し餌かなぁ。（悩ましい所です）

ピ－ちゃん：「ハル兄ちゃんと会って来たでしゅ」

ケ－ジ越しに弟と妹を見たハルは、嬉しそうにワキッとして「ヤマト君！」って挨拶してくれました。

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