2016年7月16日土曜日

爪切りされたよ~!

「ぴゅ~い♬ ぴゅ~い♪」
(ご機嫌で歌っていましたが…)
「おや?…なんの準備をしているのかな」
最近止まった洋服等に爪が引っかかって、バタバタするようになっていました。
「爪切りは嫌いって言ってあったのに!」
「全く、ご機嫌気分が台無しだよ」
ヤマトから順番に爪切りが決行されて、最後のハルは緊張の余りボ-ゼンとしていました。
「こ、殺されりゅかと思った…」
 
今日は朝の放鳥の後で、Kと夕方まで外出していたので簡単更新で~すm(__)m




2016年7月15日金曜日

お父ちゃんと遊んだよ!

「今朝はお父ちゃんが遊んでくれたんだ」
お父ちゃんが放鳥してくれるのは久しぶりだったので、つい嬉しくて…
ヤマト:「わ~い!」
なでしこ:「ヤマト怒られてるわよ」
「お父ちゃんは最近冷たいんだから!」
「ヤマトったら、落ち込んでいるわ」
なでしこ:「いい子いい子ね」
なでしこ:「うふふ、私に任せて」
今朝はお父ちゃんと遊べて良かったね。
「もっと遊んで欲しいぞい!」
 
(無理矢理ハウス1号に入れられて戸惑うハル)
「もう、好きに遊ばせて欲しいよなぁ」
「バ~バの工夫は認めてあげるけれどね」
(スカイレストランにワラのくす玉を設置)
「Kちゃんママが帰ってくるまでひとりで遊ぶもん」
(おもちゃを足で掴んで齧っています)
足が器用なのは、なでしこ譲りみたいです(^^)

2016年7月14日木曜日

スカイレストランが廃業しました!

「これは一体どういう事だ!」
ヤマト:「お外ご飯が無くなってるでしょ?」
なでしこ:「そうねぇ」
「きっとヤマトのせいだと思うわ」
ヤマトとハルは、餌入れの中に足を踏み入れる癖があるのです。
「それとスカイレストランが無くなるのが関係あるの?」
「これだから、男という奴は困るわ」
ハル:「え~!」
「これはバ~バの陰謀だ!」
(パパとハルが踏み荒らすからお掃除が大変なのよ)
「お掃除は頑張れば良いと思う」
 
ヤマトの悪い癖の中で最悪なのは、私が見ている時に餌入れの中にうんPをする事です。
幸いなことに、これは今のところハルに受け継がれてはいません。



2016年7月13日水曜日

パパがお手本

ヤマト:「スカイレストランに行こうかな」
なでしこ:「私が先よ」
ヤマト:「もう僕と代わってよ」
なでしこ:「まだ食べていないもの」
ヤマト:「僕が食べるんだ~!」
なでしこ:(顔が見えて無いわ)
なでしこ:「まだだって、言ってるでしょ!」
ヤマト:「うっ」
ヤマト:「がお~!!」
なでしこ:💦
ところが…
逃げ足も速いヤマトであった。
「パパはカッコいいね」
「パパの真似しなくちゃ」

「どう?パパみたいに見えるかな」
「僕は毎朝Kちゃんママにアピ-ルしてるんだ」
「ハル、引き際も大事だから覚えておくと良いよ」
「なるほどね~」
やめて~! 日毎にハルがヤマトに似てくる…
 
 



2016年7月12日火曜日

いつでも真剣なオカメさん

ヤマトを観察中のなでしこ
(じぃ~~)っと片目で見ています
「さてと、今朝もお気に入りで遊ぼうかな」
「へへ、独り占めだぜ」
一年くらい前に同じオモチャを与えた時には、夫婦で競うように破壊したのですが…
なでしこはすっかり忘れている様子です。
「じっくり観察したけど、私はこっちにするわ」
「僕のお気に入りはこれだよ」
「ほ~らね」
「取れた!」
オカメさんって、何をする時でも真剣ですよね。
クチバシの形状から笑顔に見える可愛らしさは隠せませんが、決められた自由時間を真剣に過ごしている純粋さを感じます。
(ハル君!)
「ん?」
「僕を呼んだ?」
ヤマトだけで無く、なでしことハルも自分の名前を理解しています。
でもハルには、自分の名前を言って欲しいな~(^^)
なでしこ:「ヤマトだって、私の名前は呼んでくれないのにねぇ」
ヤマト:「うむ、かなりの努力が必要だと思うよ」

2016年7月11日月曜日

やっぱり親子


「ハルは私にソックリなのよ」
「この、美しいボディラインがね」
「僕は男の子だよ~」
体重がヤマトと同じ107gなのに、なでしこのようにスラリと見えます。(なでしこは98gです)
「僕はママ似で小顔だからね」
「でも、お喋りなのはパパにソックリなんだよ」
ヤマト:「それはパパを尊敬しているから真似るんだろう」
なでしこ:「やっぱり遺伝じゃないかしら」
 
「僕がKちゃんママの仔になったのはね、
まあるい瞳を気に入ってもらえたからだよ」
「そこは、お母ちゃんが僕の瞳に一目ぼれしたのと一緒だね」
なでしこ:「やっぱり、親子って事よね」
(そして今朝も、一足早いセミになるハルです)
ハルはケージの中にいても、Kちゃんママを追うようになりました。
ワキワキ全開のハルに、「私はハルのママだけど、ワイフだから」
Kは満面の笑みです。

☆追記☆(写真の流れとは関係無く、放鳥は分けています)