朝はいつも通りに元気だったヤマトが、昼過ぎになって辛そうにしているのを見つけました。
目を閉じて体全体で呼吸をしているように揺れています。
庭で作業をしていたお父ちゃんにヤマトの様子を伝えると、すぐさま保温の準備を始めました。
「ここ、ぬくい…」
大人しく保温ケ－スの中に居る事が具合の悪い証です。
先ずは保温する事が、最初に出来る最善の対処方法だとご指導を受けたことがあります。実際に、ヤマトは幼い頃に命を救われた経験があります。
「しかし、狭い」
2時間も過ごす間に動き始めましたが、いつものヤマトではありません。
このまま夜を保温ケ－スで過ごさせる事にしました。
無理はさせず、できることをきちんとして見守っていきます。
次の更新では、元気に遊んでいるところを見てもらおうね。
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