2018年12月14日金曜日

気持ちを読み取る

ヤマトは撫でさせてくれません。
ヤマト:「簡単に触って
もらっては困るな」
 
昔はカイカイ出来たのですが、
最初の発情が厄介でした。
当時、あらゆる努力をしても
荒ぶるヤマトを抑えきれず
なでしこをお迎えしたのです。
なでしこ:「私が救いの女神よね」
 
それでもいつの頃からか、
ヤマトを撫でられなくなったのです。
 
ヤマトは懐いていない訳では無く、
手や肩に乗って
喋りかけてくれます。
しかし、触らせないのです。
 
ピ-ちゃん:「誰かパパの気持ちを
聞いてあげてよ」
 
ピ-ちゃんもすみれが来てから
強気に出る事が多くなりました。
ピ-ちゃん:「いたずらしていい?」
見ている範囲でちょっと自由にさせたら
今日は珍しく撫でさせてくれました。
ピ-ちゃん:「僕は心が広いんだ!」
 
単独飼いとツガイで飼養するのとでは
条件が違って来るかも知れません。
Kはハルの気持ちが
ある程度分かる様子です。
 
すみれ:「私は撫でさせませんよ」
そうそう、すみれの気持ちも
誰か教えてくださ-い!
(すみれは手離れした子でしたが、
少しづつ心を開いてくれています)

私達夫婦は愛鳥の気持ちを
読み取るのが
苦手なんだと思います。
 
まだヤマトは6歳を過ぎたばかり、
これからの鳥生が長いのだから
気持ちも分かってあげたいです。
 

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