最近の私は年甲斐もなく、夕方になると寂しくなる事がありました。
そんな時にヤマトだけをケ-ジから出して肩に乗せ、慰めて欲しくて話しかけていました。
ヤマト:「僕は空気を読む男だから、じっとお母ちゃんの傍にいてあげたけどね」
なでしこ:「ふん、ヤマトばっかり…」
なでしこはケ-ジの中から大人しく様子を見ていたのですが…
ヤマト:「なでしこも、お母ちゃんを励ましたかったんじゃ無いの?」
なでしこ:「私だって、同じようにして欲しかったわ」
昨日の夕方はヤマトだけで無く、なでしこも肩に乗せて少しの時間を過ごしました。
ふたりは私の両肩の上で、首元のファスナ-をカジカジしたりして傍にいてくれました。
「私だって、お母ちゃんに優しくしてあげられるのよ」
実はなでしこの気持ちを教えてくれたのはKでした。
K:「なでちゃん、拗ねちゃってたんじゃないかなぁ」
ハル:「Kちゃんママはね、オカメの気持ちをわかってくれるんだよ」
なでしこに嫌われてしまったら寂しいどころでは無くて、生きていけなくなっちゃうところでした。
いつものなでちゃんに戻ってくれて、感謝です!
にほんブログ村