2016年9月22日木曜日

ハルの引っ越し

3個目のタマゴが孵化せずに今日で3週間になります。
昨日、タマゴにライトを当てて検卵してみました。
私には、どれも薄黄色に透けて見えました。
今朝は珍しく揃ってケ-ジから出て、少しの間寛いでいました。
ヤマト:「なかなか産まれて来ないねぇ」
なでしこ:「知らないわよ」
(動画はこちら
有精卵を見分けるのが超絶下手くそな私ですが、今回は望みが薄い気がしています。
(それでもまた写真を写しました)
全部が無精卵だとすると、なでしこがあまり発情していなかった可能性が出て来ます。
お友達や家族と相談した結果、原因として考えられるのはハルの存在しか無さそうだと言うことになりました。
なでしこにとって、ワキワキしながらヤマトとそっくりに歌ってくるハルは、どんな風に映っていたのでしょうか。
「えっ?それで僕ここに連れて来られた訳?」
キッチンのリフォ-ムの時に、ヤマト&なでしこが避難していた2階の勉強部屋です。
ホ-ムセンタ-でカ-ペットの上に敷き詰める、クッションフロ-リングを買ってきました。
「ふ~ん」
(ハルの動画をご覧ください)

「僕専用の個室って事だね」
Kがずっとそばにいたので、ハルは怯える事も無く新しい部屋に馴染んだ様子です。
まだ生後半年に満たないので、これから本格的に歌のレッスンをして欲しいですね。(音痴なヤマトの歌からの脱却です!)
「パパが時々遊びに行って、音程を直してあげようか?」
そんな事よりも、揺れていたなでしこの心を取り返さないといけませんね。
 
夕方にヤマトが、あくびのような恰好を繰り返して給餌のイメ-ジトレ-ニングをしていました。
「ヤマト、4個目のタマゴは孵るの?」
熱心に抱卵を続けるふたりに、切ない思いが込み上げました。

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