2016年9月24日土曜日

「ハル、生きてる?」

ひとりぼっちのハルを心配して、Kが昼休みにラインをしてきました。
「僕はひとりで窓を見ているよ…」
「窓の外の電線に、知らない鳥が来るんだ」
「相手にはしないけれどね」
2階の窓は電線に近いので、野鳥の声にハルは息をひそめているのかも知れません。
うるさい程に賑やかだったハルが、滅多に鳴かなくなりました。
「おっ、ご飯だ!」
Kが毎朝出勤前に、お水とご飯を交換してくれます。
「ちょっと探検してみるね」
「しかし狭い部屋だなぁ」
「お家賃タダだから、ヨシとしよう!」
これからはハル部屋になったので、早く慣れて欲しいです。
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