シナモンとルッコラが、長男夫婦に連れられてやってきました。
「僕だけ会わせて貰えないって、ホントの事だったんだ…」
ひとり2階に残されたハルは、ご機嫌斜めの様子です。
「いつものお嬢様方がいらしたので、僕からご報告を」
シナ・ル－のケ－ジの方を見つめて、何やら真剣に喋っておりました。
なでしこ：「残念ねぇ、ヤマトは同時放鳥してもらえないわよ」
ヤマト：「分かってるってば！」
早々にヤマトだけをケ－ジに戻してから、女子だけの放鳥タイムです。
シナモンは最初にぐるぐると飛び回ってから止まり木に着地しました。
しなもん：「安全確認をしてからでないと、うっかり止まれないわ」
前回は遊び場の止まり木に止まるのを嫌がったルッコラは、
「お姉さん達が止まっているなら、平気よ」
「やれやれ、移動キャリ－は窮屈だったわ」
女子チ－ムがゆっくり羽繕いして羽根を伸ばした後で、もう一度ヤマトを放鳥してあげました。
余りにもソワソワして、可哀想な位だったので(笑)
（撫でさせてあげてる感たっぷりのシナモン）
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