「ヤマトが優しくなったのよ」
放鳥中も合図で同時飛びをするようになり、昔の恋人同士に戻ったかのようです。
ヤマト：「ぴっ！で飛ぶよ」
なでしこ：「OK」
ヤマトに無視され続けても、動じなかったなでしこの性格が幸いしたのでしょうか。
「私はずっとヤマトが好きよ」
「僕、思い出したんだ」
「お母ちゃんの靴下が好きだった事もね」
ヤマト：「なでしこは僕のお嫁さんだよ」
ご近所迷惑だったヤマトが平静を取り戻してくれて、何よりほっとしました。
ピ－ちゃんは排泄物の分だけ体重が減って、少しは食べながら晩御飯を待っている様子が4日位続いていました。
昨夜思い切って挿し餌を与えずに、お父ちゃんがマンツ－マンでシ－ドをご飯認定させようと教え込んだのです。
挿し餌を食べたルチノ－は朝には体重が減っていましたが、ピ－ちゃんは変わりません。
（今朝の動画です）
ピ－ちゃんの初節句は、「自分が食べ放題の環境に居たんだ」と気が付いた日でした。
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