2016年8月20日土曜日

繁殖に向けて

昨日設置した巣箱に、珍しそうに出入りしています。
「僕らで巣箱のメンテナンス中なんだ」
「別に不満がある訳では無いのよ」
「巣作りしたい本能かなぁ」
あちこち齧って確かめているみたいです。
「良い感じに仕上がりそうだよ」
 
今回はリビングでの繁殖です。
個室で隔離しての繁殖は、なでしこに寂しい思いをさせたと反省しています。
繁殖中の放鳥も望むようならさせるし、ケ-ジの臭いが気になったら速やかに掃除をします。
元々がベタ慣れのペアなのだから、それに見合った繁殖方法があって良いと思うのです。
「なかなか良い心がけじゃないか」
勿論注意しなくてはいけないポイントは押さえながら、見守っていきたいと考えています。
「ねぇ、何か始まるのかな?」
「時々、お隣のケ-ジが賑わっているよ」
「僕にはまだ関係無さそうだけどね」
ハルは相変わらず忙しく飛び回り、ついでにスト-カ-行為に及んで取り締まりを受けています。

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