2016年12月5日月曜日

ヤマトはビビリん坊

「ややっ!」
なでしこ:「何をビビっているのよ」
ヤマト:「庭を大きな鳥が飛んで行ったんだ」
カ-テンに写った影が大きく見えただけなのに、なでしこよりも体を細くしてビビっています。
放鳥時間の半分を緊張して過ごしたヤマトは、終了の頃になって帰宅拒否を始めました。
ヤマト:「僕はまだ遊びたいよ」
なでしこ:「ヤマトだけズルい~!」
最初になでしこをケ-ジに入れただけでは納得しない様子です。
親の放鳥中はハルのケ-ジに風呂敷が被せてあるのですが、次の手段として外しました。
ハル:「やぁ、パパ!」
ヤマト:「むむっ」
風呂敷のカバ-はヤマト達のケ-ジにかけ直します。。
ヤマト:「何だ、放鳥の順番待ちをしているのかい?」
ハル:「早く代わってよ」
ハル:「ねぇってば!」
ヤマト「ぎゃぁ!!」
この後で大人しく、なでしこの待つケージに帰ったのは言うまでもありません。

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