2016年8月3日水曜日

ハルの決まり事

なでしこ:「ウチには決まり事が沢山あるのよ」
「守るかどうかは別問題だけれどね」
何をするのも家長のヤマトが一番先です。
放鳥時間も爪切りも、ヤマトから先と決まっています。
(そろそろ爪も伸びてきましたね)
「爪切りはいらないよ」
今日は午前中に外出をしていて、最初の放鳥が午後になってしまいました。
なでしこ:「お留守番していたんだから、自由時間はたっぷりとね」
ケ-ジや餌入れのお掃除をしている間、ヤマトとなでしこは遊び場で仲良く遊んでいました。
☆彡
「やっと、僕の順番だ!」
ハルは親の放鳥時間の次に自分の番が来る事を知っているので、決まった時間は大人しく待っています。
「僕んちの決まりだものね」
(ところが、5分もしない内に!)
ハル:「ママがいる」
親のケ-ジの上に乗ってはダメなのも決まり事ですよ!
(しかもワキワキして…)
何度もブ-メランのようにケ-ジに戻ってきてしまうので、速攻で放鳥は終了させてしまいました。
「が~ん!」

夕方になってハルだけ少し遊ばせようとケージを開けて手を入れると、片足を乗せては戻して乗ってきません。
「???」
ハルの決まり事で守らなくてはいけないのは、放鳥の順番だけの様です。
少しだけ親を放鳥した後で、納得したようにケ-ジから出てきました。
ハルの決まり事のこだわりなのかな?

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