「僕は秋が来れば4歳になるんだよ」
（人間で換算すると32歳位）
去年は次々と誕生した雛を亡くし、悲しい思いをしました。
「でも、今は違うわ」
「僕がいるからね～！」
春の繁殖でも波乱がありましたが、こんなに元気な男の子を手元に残す事が出来ました。
（ヤマトなでしこの今迄の悲しみを振り切って余りある長男です）
「僕が逞しいのは虹の橋からパワ－をもらっているからだよ」
『虹の橋』の詩を読むたびに涙が零れます。
「前を向かなきゃダメでしょ」
「虹の橋のお姉ちゃん達の為にね」
さ－ちゃんや1号ちゃん、ハルの姉のルチノ－ちゃん達がハルの様に虹の橋で幸せに待っている事を信じています。
そこで、本日発表です！
秋雛を1羽残しま～す♪
「えっ？関係無くない？」
